日本マンパワー

日本マンパワーでは、オンラインや通学などの受講方法や、全国にある会場や日程などさまざまな条件を細かくアレンジして受講できるキャリカウンセラー養成講座を提供しています。

厚生労働大臣公認のカリキュラムで安心のプログラムであり、CDA資格も同時取得することが可能となっています。今回はそんな日本マンパワーの魅力や特徴を詳しく紹介します。

日本マンパワーの特徴①日本初のキャリアカウンセラー養成講座

日本マンパワーは、日本初のキャリアカウンセラー養成講座を開設し、以降累計4万人以上の受講生の中から多くのキャリアカウンセラーを輩出しています。養成講座は教材費込みの37万4,000円（税込）で受講でき、入学金は無料となっています。

カリキュラムはオンラインでの通信教育と、実習中心のスクーリングから構成されています。オンラインでの通信教育は、テキスト学習とテキスト解説講義をWEB視聴することで自身のペースで自由に進めていくことができるプログラムとなっています。

添削問題3回を提出し平均点60点以上で通信学習の課程は合格となります。再受験は有料となり、再受験でも合格点に満たなかった場合は国家試験受験資格をもらえなくなるため、自身でしっかり勉強できる人におすすめの講座となっています。

スクーリングは全国40箇所以上ある教室へ通学、またはオンラインで受講できます。内容としてはケーススタディなどを使用したグループワークやロールプレイングであり、より実践的なスキルを学ぶことが可能です。

日本マンパワーの特徴②厚生労働大臣が認定した講習

日本マンパワーのキャリアカウンセラー養成講習は、厚生労働大臣認定講習となっています。厚生労働大臣認定講習は、一定の基準をクリアし、厚生労働大臣より受講を奨励すべきと認められた講習を指します。

日本マンパワーのキャリアカウンセラー養成講習では、医療や臨床心理でも用いられる、相手が語る物語から質問を繰り返し問題解決につなげるナラティブアプローチなどの技術、最新のトピックなども取り入れつつ深く学ぶことができます。

日本マンパワーの特徴③自由度の高い受講方法

日本マンパワーのスクーリングは、受講方法の自由度が高く、都合に合わせて1日単位でアレンジできます。受講期間中であることと講習の順序を守ることを条件とし、受講日時や場所、受講方法が柔軟に変更可能となっています。

そのため、仕事などで先のスケジュールが見えにくい方や、育児などスケジュール変更が余儀なくされる可能性が高い方などにおすすめの講習となっています。

スクーリングでの実習の修了条件は、合計12日間から出席総数が76時間以上あること、そして修了認定試験で60点以上の得点が必須となります。通信授業の時とは異なり、スクーリングでの修了認定試験の点数が足りずに不合格であったときは無料で再試験を受講することが可能となっています。

振替講習が何度でも無料

日本マンパワーでは、スクーリングが3ヶ月ですべて終了するスケジュールとなっています。受講期間内で、尚且つ講習内容の受講順序を守っていれば何度でも振替講習を受講できます。

あらかじめどうしてもずらせない予定が決まっている人や、急に参加できなくなった人でも追加料金がかかることがないため安心です。

全国どこの地域でも振替できる

全国40箇所以上ある教室のうち、どこでも振替講習を受講できます。万が一急な出張や用事があったときも、その時々に合わせて滞在先の地域にある教室で振替受講することが可能となります。

通学とオンライン、都合に合わせて切り替えができる

スクーリング授業では、オンラインから通学へ、通学からオンラインへと受講方法を何度も変更できます。たとえば、普段は基本的に通学して実習授業を受講している方が「1日だけどうしても外せない用事があるためオンラインで受講する」ということも可能です。

通学とオンラインでスケジュール日程が異なるため、都合のよい日で受講方法を使い分けることも可能です。また基本的にはオンライン受講だけれど、試験本番の練習として通学を数回取り入れる、といった使い方も可能です。

日本マンパワーの特徴④CDAの資格が取得可能な養成校

日本マンパワーのキャリアコンサルタント養成講習を受講し、国家資格を取得すると、CDA資格を取得できます。CDA資格とは、日本キャリア開発協会（JCDA）が認定したCDA養成カリキュラムを受講修了し、かつキャリアコンサルタント国家試験に合格した者が取得できる資格となっています。

CDA資格は日本キャリア開発協会へ登録してCDA会員となることで、資格が認定されます。他の養成校を卒業し、キャリアコンサルタント資格を合格された方も日本キャリア開発協会へ入会することが可能ですが、その場合は「キャリア会員」として認定されるため、CDA会員とは与えられる権限が少し異なります。

以下、CDA会員だけが得られる特典をご紹介していきます。

全国にネットワークが広がる

CDA会員は全国に約2万名おり、全9つの支部と33つの地区会で、会員同士の交流や情報交換を行っています。

キャリアコンサルタント資格取得後は企業の人事や独立・開業、学校や公的機関など、さまざまなキャリアにわかれますが、CDA会員になるとそのネットワークを利用して、それぞれ異なる職場や働き方を持つ人同士で情報交換が可能です。自身のキャリアを考える上でもとてもよい機会になります。

継続学習や実践の場が持てる

CDA会員となると、キャリアコンサルタントとして実践できる機会や、継続して学習できる機会を得られます。実践の場として、就職フェアでキャリアカウンセリングを行なったり、メールでの求人情報提供などに携わって経験を積んだりすることができます。

また、研究会や啓発交流会、国家資格更新講習やキャリアアップ研修など、継続して学べる機会を得ることができます。

まずは資料請求、または説明会に参加してみよう！

日本マンパワーは、日本初のキャリアカウンセラー養成講座です。多くの受講者と国家資格合格者を輩出した実績のある、厚生労働大臣公認のカリキュラムで、CDA資格が同時に取得できるプログラムとなっています。

また、受講方法が柔軟に変更できるため、目的によって利用方法を分けたり、本業や育児など忙しい合間にも受講したりすることが可能となっています。

無料説明会に参加された方は受講料から1万円の割引もあります。そんな日本マンパワーが気になる方は、ホームページから資料請求、もしくは説明会に参加してみましょう。

日本マンパワーの口コミ・評判

（石澤 寧）さん キャリアを学んでキャリアを変えた

スクーリングはオンラインを選ぶこともできましたが、コミュニケーションのとりやすさを考えて通学のクラスを選択しました。(横浜17-1クラス)クラスメイトは20代～60代と幅広い年齢で、人事関係だけでなく、さまざまなお仕事の方がいらっしゃいました。 年齢も仕事も異なるメンバーが、一つの目標に向かって励まし合いながら頑張るというのは、これまであまり経験してこなかったので大変新鮮でした。20代の若者とその親くらいの年齢の受講生が、対等な立場で意見を交換したり、冗談を言い合ったりする雰囲気は、とてもあたたかくて、毎回通うのが楽しみでした。 そうした雰囲気になったのは、講師を担当してくださった坂巻美和子先生とアシスタントを務めてくださった吉田明美さんの存在が大きかったと思います。坂巻先生は、私たち受講生が突拍子もない質問をしても、それを柔らかく受け止めて、ご自身の経験を踏まえて答えを返される。その様子は、先生のキャリアカウンセリングでの応答を垣間見るようで、大変勉強になりました。

引用元：https://www.nipponmanpower.co.jp/

運営者コメント

日本マンパワーには、幅広い年齢や仕事の方が一緒に和気あいあいと学べる環境があるようですね。講師のレベルも高いと言えるのではないでしょうか。 日本マンパワーは、キャリアカウンセラー養成講座のパイオニアで、これまで企業や自治体教育機関などで支援してきた実績があります。安心して受講できる講習だと言えるでしょう。

（小野沢 夏実）さん 物の考え方が変わった

現在は育休中のため、まだ直接仕事には活かせていません。ただ、物の考え方は少し変わった気がします。例えば、講座の中で同じ物の話をしていても自分のイメージしているものと相手のイメージは全く違う可能性があるということを学びました。 「経理の仕事をしています」という話を相手がした場合、自分の考えている経理の仕事と相手の考えている経理の仕事の内容やその発言の中にある心理的意味は全く違うかもしれないということです。この「知った気にならない」ということは意外と盲点なのではないでしょうか。講座を受講してから「それってどういうこと？」、「もっと詳しく教えて？」と聞くことが多くなったように思います。コミュニケーションも円滑になったのでは、と密かに感じています。

引用元：https://www.nipponmanpower.co.jp/

運営者コメント

こちらの投稿者さんは、日本マンパワーで仕事に役立つような学びを得ることができて良かったですね。仕事の中で、今よりコミュニケーションを円滑に図りたいと考えている方も注目してみてはいかがでしょうか。 通信教育の併用や無料振替受講、試験対策オプション講座など、学びやすい工夫がされているのも嬉しいところです。